KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

シカゴへ

今日は本当は26日(水)だ。前便で書いたようにマックの電源アダプターをケラーさんの家に忘れてきたので、この間の日記が書けなかった。今日、シカゴの泊まっているホテルにケラーさんが速達便で送ったアダプターが届いたのでまたマックが使えるようになった。メモにしておいた日記を書くことにする。

オーランドから約3時間の飛行でシカゴに着く。フロリダとの時差が1時間あるので、時計を1時間戻す。ここは寒い。雪は降っていないが、寒い。暖かいフロリダから来るとよけい寒さがこたえる。富山の12月くらいの寒さか。

シカゴへ

空港からダウンタウンまで地下鉄でいけるので地下鉄に乗ったが、車内の雰囲気がマジにこわい。この恐さはアトランタの地下鉄の比ではない。町に慣れれば恐くなくなるのだろうか。びびりながらも、なんとか目的の駅に着く。

ホテルはオーランドから鈴木さんにとってもらったLenox House Suitesというところで、ダウンタウンの中にあり、AERAの会場のハイアットとシェラトンにも歩いていける距離の便利なところにあった。ミニキッチンの付いたスタジオタイプの部屋で、99ドルである。

チェックインの時にトラブルがあった。VISAのカードが使えないというのだ。昨日まで使えていたのに。仕方がないので、いままで使っていなかったJCBのカードは使えるかと聞いたところ使えたのでそれで支払いをすることにした。しかし、VISAのカードが使えないということで何かカード犯罪にでも巻き込まれたかと焦った。

日本が朝になるのをまって北陸VISAに電話してみたところ、限度枠40万円を越えたのでストップしたとのこと。これまであまりカードを使ったことがなかったので限度枠があるということも知らなかった。とにかく手元に現金はほとんどないので、枠を広げてもらうようにお願いしたところ、一時的に広げると言うことだったので一安心した。

豊川くんに電話

早稲田の時のゼミの後輩でペンステート(Penn State University)でドクターをしている豊川君に電話をした。四月に学会でワシントンDCに来るということなので、そこで会おうということを約束した。

安村さんに電話

また、大学時代の友達でカナダ人と結婚してカナダに住んでいる安村さんにも電話をしてみた。今回はちょっとカナダにはいけないけれど、また来るということを言った。カナダはアメリカと全然違う、とカナダ人は言うそうだ。カナダ人から言わせるとアメリカは恐い国らしい。私は地下鉄の雰囲気が恐かったので妙に実感をもってきいてしまった。