KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

プラレールにハマる父

 娘へのクリスマスプレゼントとして、プラレールを買ってきたのだが、父親がそれにハマっているのだからしょうがない。プレゼントは、「機関車トーマスセット」だった。そのすぐ翌日に「のぞみ号セット」を買ってきた。もちろん、子供のためにという名目で。

 「さあ、きょうはどんなのを作ろうか」といって、レールをつなぎ始める。子供をだしにして、自分が楽しんでいるのだ。2セット分のレールを混ぜているので、かなり規模の大きい線路パターンを作ることができる。しかし、どうしても足りない部分が出てくる。

 それで、きょうは「トイザラス」に行って、「レールセットA」と「レールセットB」と「自動切り替えポイント」を買ってきたのだ。もちろん子供のためにという名目でね。

 「自動切り替えポイント」はすぐれものだ。2方向に分岐するのだが、最初にある方向に列車が進んだあとは、次に別の方向に進むように切り替わる。いちいち手でポイントを切り替える必要がない。

 「さあ、あいちゃん、きょうはどんなのを作ろうか」