KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

日本で食べるシナモンロール

帯状疱疹6日目で、面状に赤く広がっていた湿疹が、赤いぽつぽつに変化した。だんだんと神経の痛みは軽くなってきていたが、なぜか今日は頭が痛く、半日以上寝ていた。

それで、奥様のご機嫌をそこねてしまったので、挽回するために、夜になってコンビニへドライブ。その足で、ミスタードーナツへ。ミスドではシナモンロールがターゲット。

シナモンロールといえば、初めて食べたのが、1997年3月のこと。アメリカのアトランタに滞在していたときだった。「シナボン」という名前のシナモンロール専門店だった。そこで食べたシナモンロールは確かにおいしかったが、ちょっと甘過ぎるんじゃないのかなあ、という印象がした。日本人の舌には合わないんじゃないか、と。

それから数年後、私の予想は外れて、シナボンの日本店がオープンしているらしい。その人気を見て、ミスドでもシナモンロールを始めたのだろうか。今、日本で食べるシナモンロールは、おいしい。コーヒーに良く合う。毎日は食べられないが、たまに食べるとすごくおいしい。

ミスドでは、大きいシナモンロールと小さいシナモンロールの2種類がある。妻は「大きい方がおいしい」というのだが、私には違いが感じられない。何か材料、製法に違いがあるのだろうか?