KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

サーブ抜けシステム

このところ、晴れの日が続いているので、テニスが楽しい。

12時過ぎにぼちぼちと集まってきて、1時まで試合をする。この場合、ぴたりと4の倍数の人数が集まればいいのだが、そういうことはめったにない。たいてい一人か二人は余るものだ。

一人余る場合は「サーブ抜けシステム」が適用される。1ゲームして終わったら、サーブをした人が抜けて、余っていた人と交代する。

二人余る場合は「2ゲームサーブ抜けシステム」が適用される。2ゲームして終わったら、サーブをした二人が抜けて、余っていた人と交代するものだ。

やってみるとサーブ抜けシステムは、なかなか良くできている。適度に休憩を取れるし、いつまでも待っていなくてはならないということもない。

では三人余る場合はどうするか。これは仕方ないので、3ゲーム先取でゲームをして、終わったら余っていた人がはいり、一人だけはつづけてゲームをするという形になる。

しかし、一番つらいのはちょうど4の倍数になったときだ。この場合は休憩が取れないので、30分くらいの試合時間とはいえ、へとへとになってしまう。