KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

口唇ヘルペス

次女の骨折の経過に伴い病院に行く。ついでに自分の唇にできたヘルペスを診てもらう。これまでの日記に何回か出てきているように、このヘルペスとは長いつきあいで、たいてい出張など体に無理をしたときに出てくるようになっている。今回は、新潟への出張のせいだろうか。律儀なものだ。

日記を検索すると、前回は今年の1月で、その前は去年の8月であった。どうやら夏と冬に一度ずつは出てくるらしい。医者の話を聞くと、紫外線を浴びることによっても発症しやすいとのこと。とすれば、テニスのせいだろうか。いずれにしても体に無理がかかるとでるから注意しなさいということだ。私の場合、やはり出張が引き金になっていることが多いなあ。

医師は、ゾビラックスというウイルスの増殖を阻害する薬を出してくれた。ただインターネットで検索して調べてみると、発症してからはあまり効かないようだ。ヘルペスの場合、出そうになると唇がぴりぴりする感覚がわかるので、その時点で飲むとよく効くようだ。「次に出たときのために」ということで薬を多めにもらった。