KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

学校公開日

小学校は完全に個体識別だ。これはある意味抑圧的だ。先生の個別生徒観を押しつけられているわけだから(「○○くんらしいな〜」)そうふるまわざるを得ない。

1人ひとつの机はいいかもしれない。話を聞かせるときは凝集させる。グループワークの時は、その人数ごとに島を作る。

質問をして、手を挙げさせて、指すという行為は独特のものだ。これで関心意欲を見るのだそうだが、無理がある。手を挙げない子どもは考えなくなる。私だったら、手を挙げさせずにサイコロであてる。