KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

最優先課題をその通りに扱うことができるか、それともそこから逃げてしまうかが問われている。

今年度の博士課程のゼミ指導の最終回。

修士課程も含めて社会人大学院生は、自己調整力が第一に問われる。仕事がある、家庭がある、制約の多い中で研究にあてる時間と集中力をどうやって出していくか。それだけがポイントだ。

まさに、最優先課題をその通りに扱うことができるか、それともそこから逃げてしまうかが問われている。

聞けば言い訳がでてくる。だから聞かないようにしている。しかし、聞かなくても言い訳が出てくる。

言い訳を言っている限り、あなたの課題は進まないだろう。