KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

遊ぼう!@大山町のまとめ

2022年9月26日(月)

倉吉エンカレッジの会主催の「遊ぼう!」合宿は私にとって重要な出来事になりました。そのまとめを簡単にメモしておきましょう。

(1) これまでずっと参加したいと思ってきたこの合宿に初めて参加できました。参加しているメンバー全員が共通した思いをもって「つながって」いること、その中で何らかの形で自分の「できる」を提供していること、そうした共同体の中で、自分の「価値」をそれとなく感じること。こうしたことを実体験する場としての合宿の意味がよくわかりました。合宿での経験を経て、次にチャレンジしようとすることへの「勇気」が湧いてくるのです。

(2) 日本アドラー心理学会に復帰することを決めました。そうすると、査読委員の依頼や研究論文の進め方・書き方のチュートリアル論文を書いてほしいという依頼がすぐ来ることになります。OK、そのために復帰するのです。

(3) 「ミラクルショップ」のワークに参加して、アドラー心理学の価値を改めて見出しました。それによって現代におけるアドラー心理学の位置づけができそうです。これについてはまた改めて書きたいと思います。

サバティカルのちょうど中間地点で、この合宿に参加できたことに感謝したいです。