KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

2009-01-01から1年間の記事一覧

工藤順一+国語専科教室『国語脳ドリル 作文王 トップレベル』

国語脳ドリル作文王トップレベル (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ)作者: 工藤順一,国語専科教室出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/12/17メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見る著者の工藤順一さんから献…

突然ディズニーシーへ

日曜でもあり、かなりの混み具合。スターライトで入って、20:30の花火を駐車場で見て、帰る。

2009秋学期の授業

誕生日を迎えて、51歳になりました。今期の授業は、学部生向けの「情報社会及び情報倫理」(略してJJ)と「実践教授設計論」(略してJK)、大学院生向けの「インストラクショナルデザイン特論」(略してTK)の3科目です。JJとJKは昨年に引き続き、オンデマ…

美崎栄一郎『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)作者: 美崎栄一郎出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション発売日: 2009/09/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 33人 クリック: 860回この商品を含むブログ (119件) を見…

第3回関東広域多職種がん専門家チーム養成拠点シンポジウム

基調講演者2人のうちの1人として招かれました。5月に小倉に招かれたときも感じたことですが(http://d.hatena.ne.jp/kogo/20090601/p1)医療看護系のeラーニングはあきらかに進んでいるので、あまり有益な情報は提供できないなと思いつつも、依頼されたの…

eスクールゼミスクーリング

牧舎ビル3階にて。ゼミには細長すぎるけど、遠くからの人には地理的に好評だった。1年生オブザーバが4人。4年生6人。3年生4人が発表。みんなそれなりの形になっていて良かったよ。「書ける力が身につきそうなゼミ」との言葉。

チェンジエージェントとアンラーニングエージェント

昨日のシンポジウムの続き。今度は、その内容について。FD運動の持続と普及についてです。ポイントは「FDセンターがチェンジエージェント(変革推進者)になれるのかどうか」ということのようでした。で、私の見方は「おそらく無理だ」と。そう思うのは、教…

画期的なシンポジウム:シンポ・ショップ

「変革を支える教育工学:サスティナビリティとスケーラビリティ」というシンポジウム(2時間45分)に出ました。初等・中等教育/高等教育での授業改善/FDをどう持続・普及させていくかという実践事例に対して、組織学習/経営学のコメンテイターがコメント…

日本教育工学会大会@東大

シンポジウム「ICTを利用した教育・学習システムの目標設定と評価法」に登壇者として話題提供しました。主張はいつものように: 教育システムの導入による学習パフォーマンスへの効果は高々25%程度(それくらいで十分という見方もある) しかし、その導入に…

新任教員セミナーフォローアップ研修

私は「コースナビを使って質の高い授業を作ろう!」ということで30分の講演をしました。主張はいつものように: オンデマンド授業を収録して蓄積する オンデマンド授業と小テスト・小レポートを組み合わせて、聞きっぱなしにさせない 教室授業では実習中心の…

飯間 浩明『非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門』

非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門 (ディスカヴァー携書)作者: 飯間浩明出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/12/20メディア: 新書購入: 20人 クリック: 197回この商品を含むブログ (59件) を見る文章を、クイズ文と…

ELC軽井沢合宿2日目

ELC軽井沢合宿1日目

あいにくの雨だったが、上の体育館に6面の卓球台があったので、それで楽しむ。ラケットとボールは持参した方がいいね。夜は自己紹介と飲み会。7期生と良く知り合えたことと、次の幹事団の目鼻がついたのが収穫。

第54回関東地区高校通信制教育研究会(宇都宮)

去年の水戸大会(http://d.hatena.ne.jp/kogo/20080912/p1)に引き続き、放送教育分科会で助言者として招かれた。通信制高校は、204校、18万人の学生が在籍するようになった。この学生数は増加傾向にある。もはや勤労青年はほとんどいない。その代わりに中途…

グアムから無事帰国

グアムへ出発

成田から3時間半の飛行。Kマート、ABCストアが便利。夜はプラネットハリウッドで夕食。

プログラム評価の4ステップモデル

安田・渡辺(2008)p.109より:プログラム開発と並行してプログラム評価を行う。 ニーズアセスメント、プログラムプランニング → ゴール評価 プログラム施行 → プロセス評価 → アウトカム評価 プログラム評価 → インパクト評価