木曜日は授業で一番疲れる日だ。火、水、木と固めてある授業日の最後にあたっているということもある。3限は300人規模のレクチャー。4,5限は連続で、実習系授業。
5限が終わる夕方6時くらいには、もうほとんどものを考えられなくなっている。徹マンをしたあとのような、思考停止ゆえの幸福感みたいなものも漂ってくる。
でもおそらくこれでいいのだ。授業が終わったあとに、研究や事務仕事でもしようかというような余力を残すようでは、ベストを尽くしていないのではないかと指摘されても当然のことなのではないか、と思うのだ。
うん、でも、もう少し授業を減らそう。そうじゃないと、もたない。