- 作者: 表三郎
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2004/08/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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日記を書き続けることが人生を変える、という主張。一文一段落の文体は辟易するけれども、詩だと思えば楽しく読める。ここでも、自分の日記を読み返すことが重要なヒントを与えてくれると言っている。同感だ。
- 日記を書くことは現象学からも意味がある。それは日々自分がしていることを意識することにつながるからだ。
- 文章で書く。簡潔に書く。具体的に書く。客観的に書く。感想はいらない。
- 日常を細かく観察すれば必ず変化がある。書かないでいいようなことはない。すべて書く価値がある。
- 日記は、未来の自分への愛だ。
- 多くの人はインプットしかしない。アウトプットすれば脳が軽くなる。