KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

先生の仕事はメタコミュニケーション

教室のアクティビティを「こんなわざとらしいことできるか!」「どうせ役に立たないんでしょ」「人工的な設定だよね」といって、「乗らない」学生をどのようにして「乗せるか」という解決のための、メタコミュニケーションを設定することこそが「先生」の仕事なのではないか。

そのためには、学習のフレームをどのように引くかということにかかっている。そのテクニックを教員は持っていなくてはならない。