みなさん、こんにちは。
メール使っていますか? 仕事には欠かせないものになってしまいましたね。ちなみに、いまどきの学生は、メールから徐々に撤退しているようです。LINEで連絡するのだそうです。こちらとしては、メール見て欲しいんだけど。
まあ、メールで来るのはあまりおもしろくない知らせばっかりですから、見なくなるのももっともですよね。
さて、そんなメールを処理する方法についての記事を読みました。ポイントは:
特別な操作は必要ナシ! メールをすぐに処理する方法
- メールを管理しやすいように、常に受信トレイを空にする
- 1番目のフォルダにすべての「ToDo」メールを入れる
- 2番目のフォルダにすべての「返信待ち」メールを入れる
- 3番目のフォルダにすべての「委任された」メールを入れる
- 4番目のフォルダにすべての「会議」「出張」などに関するメールを入れる
なるほど、いいかも。
でも、私の「メールをすぐに処理する方法」は、もっと簡単です。分類する必要もありません。こんな感じ:
- 読むだけでいいものは、読んですぐゴミ箱へ
- 返事をするものはすぐに返事を書く(3行以内で)
- 相手の返事を待つ必要のないものはすぐにゴミ箱へ
以上です。こうすると、受信箱にあるメールは、返事待ちのものか、まだ返事を書いていないものだけになります。私は、返事をすぐに書く主義なので、実質的には返事待ちのものだけです。
受信箱には、平均的には5〜10通の進行中のメールがあります。そして、受信箱が0になるのは、1年に1回あるかないかです。そのときはお祝いをします。やったー、という感じです。
分類しておかなくて大丈夫かと心配な人もいるかもしれません。大丈夫です。「分類するな、検索せよ」です。メールが見つからなくて困ったことは一度もありません。
ぜひ、「受信箱だけ主義」をお試しあれ。
では、またあした。