2024年3月10日(日)
1月30日に次のように書いた。
> 次の2月、3月で『上手な教え方の教科書:実践編』の初稿を書くことにした。これくらいのペースで進めて、年末までには出版までこぎつけたい。そして、2025年3月の最終講義にはその本を配るのだ。これはいいアイデア。
ここまでに次の3章を形にした。全部で10章になる予定。
* 第2章 セッションを組み立てる(7,000字)
* 第3章 レクチャーをする(10,000字)
* 第4章 グループワークを実施する(9,000字)
とはいえ、ゼロから書いているわけではなく、これまでにnoteで書きためたものを編集し直しているので、苦しい感じはまったくない。逆に第1章「教えるときに大切なこと」が書き上がっていないのは、その章はほぼゼロから書いているからだ。
技術評論社の佐藤さんにメールをして2025年の3月までに本にしたいのですが、と相談したら、企画会議を通しますので、できている分の原稿をくださいとのこと。というわけでここまでの原稿を送ることにする。