中学・高校の卒業20周年の学年同窓会に出てきました。別のところに書いた印象をここに複写しておきます。
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しかし、20年後の同窓会。まさにタイムマシンでした。顔は20年前の悪ガキ（男子校でした）そのままで、背広にネクタイして、「日本経済は・・・」なんていってるんですから。それだけでなんだか妙におかしくて、私はずっとニコニコし続けていました。
ショックといえば、私には、みんながあまりにも変わらないでいるのがショックでした。周りの友達もみんな「向後（私のこと）、変わってないなあ〜」と言ってました。さて、喜んでいいのかどうか。まあ、社会に戻れば、みんな40前のそれなりに責任のあるポジションにいるのでしょうが。
一学年400人のうち、130人が集まりました。校歌をみんなで歌おう、ということになって、一番から三番までフルコーラスを忘れもせず間違えもせずに、歌えてしまったのには、我ながらびっくりしました。思い出や友達が宝物になるというのは本当だなあと思います。
