KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

日記初め

 明けましておめでとうございます。新年早々日記をごらんいただき、ありがとうございます。ホームページから新年の挨拶をお送りいたします。皆様にとって素敵な一年でありますように。年賀状は書いておりません。もしよろしければ掲示板か電子メールにて一言いただけたら、それが私の一番うれしいことです。

 さて、これが1999年の最初の日記というわけだ。「日記初め」という言葉を使いたくなる。少しかしこまった気持ちでキーボードに向かったりして。

 妻の実家がある魚津に来ている。八尾の家からは高速道路で一時間足らずだし、たいていの週末はこちらに来ているので帰省という感じはしない。妻の実家の親がなんでも面倒見てくれるので、本当に気楽なお正月である。ありがたいことだ。年越しそばをいただき、ぼーっとテレビを見るのもなんなのでプレステを始めたりして、大晦日の夜を過ごす。ゲームは去年もやった「億万長者ゲーム」(タカラ)である。このゲームは正月しかやる気が起こらない。というのもボードゲームなので、一試合終わるのに一時間以上かかるからだ。この調子で行けばあと十年くらいは楽しめるのではないだろうか。やるのは正月だけだから。