KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

卒論ワークブックができる予定

前回の提案通り、最初の1時間を3年生のみ、次の1時間を共通時間、最後の1時間を4年生のみで行った。雰囲気は悪くなかったので、これをしばらく継続するつもり。共通時間は、「卒業研究の進め方、卒論の書き方」のワークを進める。1回目の今回は、教育工学の論文(日本語)を読んで、その骨組みを見透かし、研究のバリエーションを考えることで、自分のテーマを見つけようというもの。材料にした論文は、今回は実践系、次からは、実験系、開発系、調査系、と進めていく。このワークの成果として、卒論ワークブックができる予定。