KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

大会のポイントは非日常的な環境であること

2020年11月23日(月・祝)

ハローマンデイ! 向後です。

祝日です。いかがお過ごしですか。私は通常通りです。月曜の祝日は普通に授業があります。ゼミもあります。

「教える技術Zoomセミナー」のレクチャーを収録したものを公開しました。48分の動画です。下の記事を購入いただくと(300円)ビデオを見ることができます。また、そのときいただいた13個の質問とその回答もあわせてお届けします。お楽しみください。

https://note.com/kogolab/n/nfaabd5899a25

さて、今年度の教育工学会の全国大会(2021年3月)はオンライン開催になっています。もうすぐ発表エントリーの締切です。しかし、大学院のゼミ生はエントリーしていないようです。大会でコンスタントに発表していくことは、研究のペースを作るのに大切です。ちょっと心配です。

まあでも、気持ちはわかります。オンライン開催だと「あそこに行ける!」という気持ちの高揚がないのですね。ちなみに今回の大会会場は関西学院大学の予定でした。遠距離を移動して、非日常的な環境の中で、研究を含め、たくさんの人と会って、いろいろなことを話したり、考えたりするのは、楽しいことです。

特に、非日常的な環境というのがポイントなのかなという感じがします。とすれば、大会の期間は、どこかに(遠くでも近くでも)出かけて、そこからリモートで参加するというのはどうでしょう。個人的にも盛り上がれるような気がします。問題は、そこで出張費が支出できるかどうかですね。できるとうれしいのですが。

では、良い一週間を!

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ちはる塾メールマガジン(発行者:向後千春)

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