KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【函館2日目】ワーケーションには公共施設

2023年3月31日(金)

ワークの日。函館駅から歩いて15分ほどのサンリフレ函館という函館市の施設で、冨永さんとスタディスキルとデータリテラシー1の第1回目を収録する。サンリフレ函館は海を臨むとても立派な施設で、いくつかの会議室と体育館を備えている。体育館では、軟式テニスと卓球をやっていた。次来るときは卓球ができるといいな。

収録したこの2つの科目は私と冨永さんの共同運営になっている。収録はZoomでもできるわけだけれども、ふたりが同じところから対話式で話すのはとてもやりやすい。たぶん見ている方にもそれが伝わるだろう。

収録は一発どりで、それぞれ30分くらいで終了。ちゃんと働いたので、いい気分で、夕食は寿司を食べに行った。コンフォートホテルの目の前にある「回転寿司 根室花まる キラリス函館店」で、回転しているけれども注文するタイプの寿司屋。17時に行ったらすでに並んでいて40分待ちだったけれども、すごく美味しいのでおすすめです。値段も高くない。100円寿司よりは高いけれども。

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ワーケーションの場所として各地域でいろいろなお勧めをしているけれども、一番間違いがないのが、こうした公共施設だと思う。ちゃんと建てられている施設の割に利用者が少ない、つまり空いている。

一方で、こうした公共施設は、たいていは交通の便が悪い(今回は駅から歩いて15分)。そして、決済の方法が不便。今回は予約はインターネットでできるのに、事前に訪問して現金払いという罰ゲームのようなシステムだった。遠方からだと、現金書留ということになるのだろう。現金書留って、まだあるんだ!