KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【アドラーゼミ】初めてのアドラーゼミ

2023年4月8日(土)

第1回アドラーゼミを4月8日(土)に対面とZoomのハイフレックスで開きました。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

対面参加が17人、Zoom参加が26人くらいで、合計43人くらい。マガジンの購入者は57人なので、全員参加ではありませんが(75%)、欠席した方もレコーディングを視聴できるようにしてあります。

初回ですので、顔合わせとどんなトピックを取り上げようかということで進めました。勇気づけ、ポジティブ心理学、支援が必要な子どもなどのトピックが出ましたが、その中で、「勇気づけとほめる・叱る」という話題でグループワークで話し合ってみました。

いろいろな意見が出ました、で終わらせるのもなんなので、ここでChatGPTを使ってみました。こんな感じです。

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私:

次の文章をストーリーのある一段落の文章にして、タイトルをつけてください。

・ほめる、しかるは人間にすることではない。サーカスみたい。
・しかることでその人を伸ばすという文化が日本にある。
・なにくそと思って成長する場合もある。
・ほめられると個人の主体性がなくなるよ。
・ほめられているばかりだと成長がない。
・親は叱りたくないので、他の人に叱ってくださいと頼む。

ChatGPT:

タイトル: ほめる、しかるは人間にすることではない

ほめる、しかるは人間にすることではない。それは、まるでサーカスのようなものだ。しかしながら、日本には、人を伸ばす文化として、しかることがある。とはいえ、なにくそと思って成長する場合もある。ほめられると、個人の主体性がなくなることもある。また、ほめられているばかりだと、成長がない。そこで、親は子供を叱ることがためらわれる場合がある。そんなときは、他の人に叱ってもらいたいと頼むこともある。人を伸ばすには、ほめることも大切だが、しかることも必要なのだろう。

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よく読むと論理が通っていない文章ですが、読めるようにはなっていますね。

こんなふうにいろいろなことを試していきながらアドラーゼミを進めていきたいと思っています。私も楽しかったですが、参加の皆さんも楽しかったようでまずはよかったです。