KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

日本に荷物を送る

珍しく天気は雨(そういえば、毎日良い天気だった)。アトランタ滞在の最後の日だ。明日の早朝にフロリダのタラハッシー(Tallahassee)に移る。

日本に荷物を送るが・・

本やらおみやげやらTシャツなどを買い集めたので、ここで日本に郵送することにする。ホテルの近くに郵便局があるので、そこに持っていく。郵便局では段ボール箱も普通の店よりも安い値段で売っている(そのかわりちょっとヤワだ)。

まず、本の方は印刷物(Printed matter)で送れば安いと思って窓口に出したが、印刷物扱いは12ポンドまでで、それを越えていたので普通小包になってしまった。次からは注意しよう。ここで、1ポンドは454グラムだ。アメリカではポンドとかマイルが標準になっているので、グラムとメートルの国から来た我々は感覚がつかみにくい。

問題はSAL便だ。SAL便というのは航空便と船便の中間くらいの値段で、航空扱いの小包のことだ。タイにいたときもさんざんお世話になった。アメリカからも当然SALで送れるはずだ(ガイドブックにもそう書いてある)と思って、「by SAL, S. A. L.」と言って頼んだのだが、通じないのか、そんなのはないといったのか、結局船便になってしまった。納得がいかない。もしかして、ジョージア州ではSALがないのか? そんなわけはないよなぁ。まあ、とにかく無事に荷物が着いてくれるといいのだけれど。