KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

誰にでも師がいる

誰にでも、自分の師として仰いでいる人がいると思う。

私にもそうした人が何人かいる。その人が富山に来てくれた。なんだかその人のそばにいるだけで楽しい。話を聞いているだけで楽しい。話の内容とか、細かいことはどうでもいい。聞いているうちに、深く納得したり、パースペクティブが同じことを確認したり、新しいことに気づいたりするんだけど、本当はそんなことはどうでもいいのだ。話を聞くことそのものが幸せなのだから。

とはいえ、「あっ、そうか」と思ったことはこっそりとメモに取っておく。貧乏性な自分である。