KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【考え】記念品や日記はなかなか捨てられないが

2024年5月9日(木)

まだ早いと言われるかもしれないけれども、研究室の店じまいとして少しずつ片付けをしている。いずれにせよ来年の3月末には空にして部屋を渡さなくてはならないし、今は授業とゼミのある月曜日にしか研究室に来ないので、それほど片付けの機会は多くないということもある。

捨てられるものはどんどん捨てている。しかし、記憶に残るものはなかなか捨てられない。たとえば、ゼミ生たちからもらった記念の品々や写真、昔の日記など。どうしようか。

日記は大きな段ボール箱1箱分ある。1977年から書いていたようだ。我ながらすごいな。今書いているこの文章も日記のようなものだけれども、デジタルデータなのでかさばることはないのが救いだ。日記もスキャンすれば同じように扱うことができるけれども、そこまでするべきなのかどうか。